こんにちは。
突然ですが、みなさんはフリーハグという言葉を聞いたことがありますか？
Wikipediaによると
“フリー・ハグとは街頭で見知らぬ人々とハグ (抱擁) をして、素晴らしい何か（愛・平和・温もりなど）を生み出す活動”
という意味だそうです。
この活動を２０１１年から続けている桑原功一さんという日本人の青年がいます。もしかしたら彼のフリーハグ動画を見たことがある方もいるんじゃないでしょうか。
Facebookやtwitterなどでシェアする人も多く、フォロワーは35,000人以上。
日本ではもっとも有名なフリーハグ・アクティビストのひとりです。
この活動はメディアThe HUFFINTON POST（ハフィトン・ポスト）でも取り上げられています。
フリーハグはヘイトデモに対抗できるか？ 若い世代が挑む「人間として認め合うこと」
そんな桑原さんが２０１７年のフリーハグ・プロジェクトの舞台に選んだのが東南アジア。２月１日に旅をスタートし、タイ、台湾での活動を経て、現在フィリピンに滞在しています。今回パインスでは、桑原さんに１週間の体験留学生をして頂くことになりました。
なぜパインスで留学生をするのか？それは、彼の活動のルーツがパインスでの英語留学にあるから。そう、実は桑原さんはパインス卒業生なんです。２００７年夏、当時２３歳だった桑原さんは、パインスの生徒として英語を学んでいました。まだフィリピン留学自体があまりメジャーではなく、パインスの日本人比率が５％以下だった時代です。つまり、ぼくたちの大先輩にあたる人なんですね。
そのときに体験した外国人と交流することの楽しさや、培った英語力がのちにフリーハグ活動をするキッカケになったそうです。パインスでの留学経験が一人の人間の人生に大きく影響を与えたというのは、スタッフとしても嬉しいですね。
今回、東南アジアを旅する際に久しぶりにパインスを訪れてみたいと連絡があり、せっかく来ていただくならということで体験留学をお願いすることになったんです。
２００７年といえばもう１０年前。
パインスの環境も大きく変わっているはずです。この１０年でパインスは進化したのか？？
当時を知る桑原さんならではの視点でパインスの“今”を体験してもらいます。そしてこのブログで桑原さんによるパインス体験留学レポートを提出してもらうことにしました。果たして１０年でパインスはどう変わったんでしょうか？
桑原さんの記事、楽しみです！！
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＊＊＊フリーハガー桑原さんの他の記事はこちら＊＊＊
フリーハガー桑原功一さんのパインス体験留学レポート.Vol2
【サバイバル・イングリッシュ】小腹がすいたからジョリビー・デリバリーを英語で試してみた！【in チャピス・キャンパス】
フリーハガー桑原功一さんのパインス体験留学レポート.Vol3
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